長野運動公園の陸上競技場でM沢さん、Zさんと30kmペース走をおこなう。設定ペース4分30秒/kmで視覚障害ランナーのM沢さんの伴走をする。実力が近いので自分にもいい練習になるが、M沢さんは8月、9月と500km以上の走りこみをおこない、一方自分は山歩きをメインにした運動なので最後までリードできるかあやしいです。
最初の10kmはZさん伴走、次の10kmは自分が伴走をおこないましたが20kmをすぎてかなり怪しい状態になってきました。Zさんはフルベスト2時間40分の強豪ですが骨折明けで練習できていないとのことでZさんもきつそうです。そこで自分はZさんが走れる間に10分ちょっと離脱してストレッチや給水をおこない、25km手前でZさんから伴走を引き継いで30kmまで。自分が走ったのは27.6kmでしたが2人でつないでM沢さんを30kmまで走らせることができました。
競技場には中学生・高校生がたくさん来て練習をしていましたが恐ろしく速かった。もっとも彼らはトラック競技の選手だから自分たちとは種目が違う。彼らは彼らで黙々と走り続ける自分たちを見て「あの３人すげえ」と言っていました。
帰りに菅平高原によって来年の大会開催日程の打ち合わせをおこなう。
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