この旅について
Swiss Peaksは、2024年大会では制限時間6日12時間、 距離はおよそ380km、累積標高は26,600mにおよぶ超長距離の山岳レースです。 参加資格は特になく、抽選制でもないため、思い切れば自分で扉を開けて挑める大会でもあります。
2023年の終わり、50歳の節目のチャレンジとしてフルマラソンのエイジシュートに区切りをつけたあと、 その先にもう一つ、ぎりぎり届くか届かないかの挑戦を置けないかと考えました。 そこで頭に浮かんだのが、個人で挑む超ロングトレイルです。 以前PTLにチームで挑んだ経験の続きとして、今度は一人で向き合ったらどうなるのか。 そんな思いが、この旅の出発点になりました。
ただ、レースそのものの難しさ以上に、開催地までどう入るのか、 現地でどんな流れになるのかがすぐには見えず、最初から不安の大きい遠征でもありました。 それでも、不安が強いからこそ挑む価値があると思えたので、 じっくり考えて気持ちが引いてしまう前に、2024年1月1日の瞬間にエントリーを決めました。
本編レポート
出発前夜から、現地入り、レース本編、レース後の滞在、振り返り、その先のことまで。 この旅の中心になる記録です。最初から時系列で読むことも、 一覧から気になる日を選んで読むこともできます。
この旅の風景
この遠征で求めていたのは、完走という結果だけではなく、 自分の脚で長い行程を越えながら、きれいな景色の中を進んでいくことでもありました。 ここでは、その空気を伝える象徴的な写真だけを置いています。
動画
大会公式のPR映像です。 文章で追っている旅の舞台や、Swiss Peaksという大会の持つスケール感を ざっくりつかむ補助として置いています。
ルート / 地図
開催地は有名な観光地の中心というより、最初はどう入ればいいのかを自分で探っていく必要のある場所でした。 だからこそ、現地へ向かう感覚もこの旅の一部になっています。 地図では、おおまかな位置関係と舞台の広がりを確認できます。
資料・リンク
旅のしおりとして作成した日程・装備・食料のPDFと、大会公式ページへのリンクです。 本編を読む前後に、遠征の全体像や準備の実際を確認したいときにどうぞ。