6/12(日)ファンファントレイルラン五ツ星高尾ほたるナイトコース

 

アドベンチャーディバズの南高尾ホタルトレランのナビゲーター。城山への登りで走れそうな人を引いて登りを走ったら、ゆっくりくればよかった登りはそんなに走らない人たちもがんばったようで、予定よりも早く城山の山頂に到着。時間に余裕ができたので予定になかった茶屋のかき氷を食べていくことにする。「小」サイズでもかなり大きいので皆で分けて食べていたら、茶屋のおじさんがサービスでおかわりを持って来てくれた。その分出発時間が遅れて城山湖のダム関門が厳しくなった。いつもならちょっとくらい遅れても楽しければOKなのだが、城山湖のダム関門は17時に門が閉鎖されて通り抜けができなくなるため遅れることができない。そこでお客様に事情を話してちょっと急ぎ気味にする。後ろでまったり走りたかった人は若干引き回しの刑状態になったか?三沢峠で時間を挽回でき草戸山で安心できてそこからはゆっくり進むことができた。

なぜ絶対に遅れることができない関門があるのに、そもそものスタート時間がぎりぎりなのかというと、城北ホタルの里に下山して19時ごろからホタルを見るために18時ごろ下山するようにスケジュールを組んでいるため。早く終わってしまうと暗くなってホタルが見えるようになるまでの時間が空きすぎてしまう。そのためナビゲーターのさじ加減がとても難しい。ぎりぎりの時間で城山湖の門限を潜り抜けて18時前に下山完了。ホタルの里でポーリンが作って車で運んできてくれたトン汁で宴会をしながら暗くなるのを待つ。日没は19時ごろだが日没時間を過ぎてもなかなか暗くならずホタルがしっかり見えるようになったのは19時30分過ぎだったと思う。

今日はディバズトレランにしてはペースが速かったり、のんびり休憩があったり、ON/OFFの差がはっきりしてしまいましたが、いろいろな要因が重なったためで、いつもはもう少し平均的にまったりしています(笑)なお自分が撮った写真は茶屋のかき氷とホタルだけです。ナビゲーターをしていると基本的には写真は撮りません(お客様と走ること、何かお話することに集中しています)。

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