松本から長野まで”雪道を”走ってみる(走行距離57km、失敗)
2008/02/24(日)
長野マラソンクラブの総会&新年会に走って行ってみる。会場は裾花峡温泉の「元湯うるおい館」。総会は12時から始まるので、その前に温泉に入りたいと考えると11時には到着する必要がある。松本からの距離は74kmほどなので夜中の2時に出発し走行時間7時間半〜8時間、途中の休憩に1時間程度と見積もる。1時半に起床し軽く食事をしてどたばたと準備をしていたら2時半になってしまい。急がないとやばいと外に出ると、なんと雪。
天気予報で北部は雪となっていたので後半は雪になるだろうと思い雪になってもよい準備はしていたが、自宅前から積雪があるとなると時間内の完走はかなり厳しいと思われた。しかし準備して外に出てしまったので(もう一度寝るわけにもいかないし・・・)出発する。国道19号を北に向かって走り田沢駅の自販機で給水用に麦茶を購入。購入した分しか給水は持っていないが寒いので途中の自販機で買いながらで十分だろう。
さらに北へ向かって進む。ふかふかの雪が積もっていて気持ちよく走れるがだんだん積雪量が増えてきたので明科駅前でゴアテックスの靴下を履く。犀川を渡りコンビニを過ぎるとそこから先はもう建物や街頭はほとんどなく真っ暗。若干不安を感じつつも進むしかないので黙々と走る。しばらくして麦茶を飲もうと思ったら凍ってシャーベット状になっていた。途中の自販機で暖かいココアを飲む。車は積雪ということもあってめったに通らないので歩道ではなく走りやすい車道を走る。スタートしてから3時間半くらいでようやく空が明るくなってきた。夜が明けても状況は変わらないが、やっぱり気分的にほっとする。
ここまで雪道を4時間以上走ってきているが足の冷たさはまったく感じずゴアテックスの靴下の性能は抜群だった。道の駅大岡でトイレに行き自販機で暖かい飲み物を買って小休止。進行状況が思わしくないので長野マラソンクラブの掲示板に「ちょっと遅れるかも」と書き込みを残す。さらに先へ進むともうすっかり朝。道の脇に雪かきする人が出てきたりしていた。ザックを背負って走っている自分を見て「おはよー」「ご苦労さまー」「どこまで行くのー」などと声をかけられとても楽しかった。
信州新町ではコンビニ(というよりは普通のお店)が空いていたのでカップラーメンを買ってお湯をもらった。おばちゃんが椅子を出してくれたのでカップラーメンを食べながら少しのんびりする。松本から走ってきて長野まで行くという話をするとおばちゃんはびっくりしていた(そりゃそうか)。さらにしばらく走って道の駅信州新町に到着。10時20分になってしまい残り1時間40分で15kmちょっと。 1km7分ちょっとのペースで来ているのでどう考えても遅刻する。とりあえず行くしかないと走り始めたところでバス停を見つけたのでバスの時刻を見ると1日数本のうちの1本が10時37分だった。
これに乗れば遅刻しない!ということでここでリタイアしてバスに乗る。積雪でペースが上げられないだけで体力的には問題なかったのでちょっと悔しいが仕方がない。本日の走行距離57km、タイムは6時間58分(休憩時間除く)、ゆっくり長くの良い練習になったと思う。実際は雪の負荷があるのでタイム的にゆっくりでも負荷はある程度高かったかもしれない。

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