里山アドベンチャー
2005/10/01(土)〜02(日)
ステージ1
準備編 ステージ2
前日の夜22時半ごろ受付会場であるノルン水上スキー場の第6駐車場に到着した。 MTBを車の外に出して車中泊する。23時半ごろ就寝。朝は4時50分ごろ起床した。 チームメンバーのHさん、Nさんも夜中のうちに到着していて受付前で合流。 さっそく受付、装備チェックを済ませ競技のメイン会場(水紀行館)に運ぶ装備の準備などをおこなう。 忘れ物は絶対にできない上にスタート時間が迫ってくるので、この時間が一番あわただしい。 今回もチーム名は「Team冒険野郎」、レースのレギュレーションとして1チーム3名で女性を1名以上 含むこととなっている。「Team冒険野郎」はNさんが女性トライアスリートとして参加している。
今回のチームの目標としては順位には特にこだわらないのだが、全体的に大きなミスをしないことと、 ある程度の自信をつけるためにも、ステージ1の谷川岳山頂までは少し追い込んで自分たちの力が 全体のどのあたりなのかを計るということを目的としている。あと自分の中でだけ「できれば10位以内」 という目標があった。年に1回発売されるアドベンチャースポーツマガジンに10位までのチーム名と メンバー名が掲載されるためだ(笑)
7時からブリーフィング、その後開会式がおこなわれた。このレースはアドベンチャーフェスティバルという イベントの一環としておこなわれるものなので、開会式はレースのというよりは、 アドベンチャーフェスティバルの開会式という感じ。
レースは8時半ごろスタート。 のんびりジョギングで出発する。最初のポイントは市街地なのであまり地図を見ずに前へついていった。 CP1を通過してからは各チームがばらけてきたのできちんと地図を見ながらジョギング。 この時点で早くも前方からCP1を取りに戻ってきているチームがいておかしかった。 (つまりスタートしていきなり道を間違えたということ)ホワイトバレースキー場までは 大して登らないのでそこまではジョギングで行くことにする。スキー場までの舗装路で、 スタートと同時に飛び出して行ったチームがペースダウンしているのをだいぶ抜かすことができた。
CP3Aを通過しスキー場の登りに入ってからはほとんど走れなくなる。急斜面ではNさんが かなりきつそうだったので後ろからザックを押し上げて負荷が軽くなるようにした。 スキー場の登りきるとCP3Bに到着。ここからは道のない尾根を進む。ところどころ藪があり かきわけながら進むことになった。藪を抜けて登山道に出てから少しすると天神平スキー場に到着。 スキー場の斜面を駆け下りてCP5に到着。ここから谷川岳まではひたすら登りになる。 谷川岳手前の避難小屋では関門が12時だったが、関門よりも大幅に早い時間で通過できそうだったので 一安心する。アドベンチャーレースでは、時間制限が厳しくショートカットさせられずに 完走するのは結構大変なのだ。登りは走らないが、ところどころ平坦になっているところは ジョギングするように意識した。
CP5の避難小屋を通過したときチームが4位であることを知って驚く。Hさん、Nさんは 「速すぎる!」と言っていたが、自分たちの能力に比べて負荷が高すぎるとも思えなかったので 谷川岳山頂までは、このままのペースで行ってみることにする。しかしNさんがきつそう だったのでNさんの荷物を自分が持つことにし、背中に自分のザック、前にNさんのザックを背負った。 やはり急な登りでは女性は筋力的に不利だからチームとして一番いいペースを作れるように工夫 しなくてはいけない。
しばらくすると、前に3位のチームが見えてきた。「あれを抜かして3位で山頂に立とう!」と 思ったので、Hさん、Nさんに「ここがフルマラソンの35km地点だと思って追い込めー!」と 掛け声をかけながら登る。「スパルタだー!」とか言われたが、山頂を通過したら後は惰性で・・・ というチームの予定もあったので、最後のひとがんばりをすることにする。 何とか山頂のすぐ下で単独3位に浮上し無事に登頂。「3位」というのはすごい満足感のあるものだった。 山頂から降り始めてすぐにまた抜かされて4位に転落(笑)でも、山頂以降は無理しないという 当初の計画通りマイペースで下山する。それでも上位であることに変わりはないので、 登ってくる後続のチームや一般登山者に「がんばれー!」と声をかけられてHさんは「気分いいー!」と ご満悦であった。
山から下りてきて川に出ると今度はごつごつした岩場を進むようになった。 下りが終わって平坦になり「もうすぐ山岳ステージ終了だ」と思ってしまったので、 この岩場が非常に長く感じた。途中で飲料水がなくなってしまったので水が流れ落ちているところで 水を汲んだ。岩場を抜けたところで「そういえば次の関門は何時だっけ?」と思い確認すると、 なんと関門の15分前。地図で見た感じ、次のポイント(関門)まで2〜3kmあったので、 「これは間に合わない」と思いつつも「走れー!」ということでダッシュ・・・しかし、 Hさん、Nさんはすでに全力疾走する力は残っていなかった。 反省材料としては谷川岳の関門でかなり時間に余裕があったので、 油断して次の関門時間をまったく気にしていなかったこと。 もっと早く気が付けば対応できたかもしれない。
この時点で、まだ10位以内にいたのでぎりぎりで関門を抜ければ、この後どんなに遅くても 10位以内確定かなーと思ったが、やっぱり関門時間に7分ほど遅れて15時7分にCP9に到着。 残念ながらリバートレッキングセクションはスキップして、その次のラフティングセクションから 再スタートすることになってしまった。しかし、Hさん、Nさんのダメージを考えると、 これで良かったのかも・・・。また、ぎりぎりの時間でリバートレッキングに入ってしまうと 次の関門に引っかかりラフティングをショートカットさせられる可能性もある。 CP9からは道路を歩いてCP10のラフティング開始ポイントへ移動。
CP10で大会側が搬送しておいてくれたウェットスーツとライフジャケットを着る。 登山の装備は大会側がメイン会場に運んでおいてくれることになる。 ラフティングは実はこれが初めて(笑)。レースなのでガイドさんが付くわけでもなく 自分たちだけでコントロールし途中のチェックポイントに立ち寄って行かなければならない。 ラフティングのチェックポイントは3つ「ホントに大丈夫なのかー?」と思いつつ出発する。 何しろ超ド素人なので流れの速いところではなすすべもなくクルクル回転しながら流されていくだけ。 落ちないようにしがみついているしかない(笑) (写真撮ってるじゃないか!と言われると・・・)
途中のポイントでは、ポイントがあるのと反対側の岸に漂着してしまい「これは無理かー」と 思ったらHさんが泳いで川を渡りポイントを取って来ると言う。こんな流れの速いところを 泳げるのか?と思ったがHさんはトライアスロンをしていて泳ぐのは慣れているはずなので 暖かく見守ることにする。流れの速いところにはまり押し流されて行ったがうまい具合に ポイントの目の前に上陸しポイントゲット!奇跡的に?ラフティングのポイントは全て取ることができた。 16時20分ごろステージ1ゴール。
準備編 ステージ2

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