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アドベンチャーレース
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アドベンチャーレースってなに?
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アドベンチャーレースは、いくつかのステージをランニング、マウンテンバイク、カヌーなど
人力の移動手段でゴールを目指すレースです(代表的な種目については下記に記述します)。
マラソンなどのレースと大きく違う点は、食料、水など必要な装備を自分達で運ぶこと、
途中にあるチェックポイント(以下CPと記述)を通過するということ以外
特にコースが決められていないことがほとんどであるため
自分で地図を確認してコースを決める必要があることです。
また、自然の中を駆け回る競技なので競技中「自然を傷つけない」「ゴミを落としていかない」は
基本です。ルールとして決められていなくてもマナーは守りましょう。
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アドベンチャーレースの競技時間
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朝スタートして夕方終了するお手軽なアドベンチャーレースも数多く開催されていますが、
やはりアドベンチャーレースといえば昼夜ノンストップと言えると思います。
しかし昼夜ノンストップで2、3日というレースは国内ではわずかな数しかありません。
海外の大きな大会だと1〜2週間もの間レースが続くものもあるそうです。
夜ステージは大変ですが普段では味わえない体験がたくさんあります。
ヘッドライト、防寒など夜間対策をしっかりしてチャレンジしてみてください。
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アドベンチャーレースはチーム戦です
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アドベンチャーレースはチーム戦でおこなわれ基本的には1チーム3名(海外では4名が多いようだ)
で女性を1名以上含むこととなっています。レース中チームメンバーは一緒に行動しなければならず、
姿が見えないほど離れてしまうとペナルティが与えられます。
またチーム内で体力差(精神力の差も)が出てくるためチームとして早く進むことができるように
助け合ってレースを進める必要があります。ここに体力的に強いだけではレースを進めることの
できない面白さも出てきます。
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レースは準備のときから始まっている
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チームメンバーを集めるのも大変ですが、そこから先の準備も大変です。
出場したい大会の種目がわかったら各種目の基本的なスキルを身につけなければいけません。
スペシャリストになる必要はありませんが、少なくとも事前に体験しておくことは必要でしょう。
当日必要になる装備の整理整頓、パッキング、レース中に怪我をしたり具合が悪くなったり
したときのためのファーストエイドなど、想像力を働かせてしっかり準備しておくことが必要です。
準備もチームで話し合って楽しくやりましょう。
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地図読みは基本
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地図とコンパスを使用したナビゲーションはどの種目でも必要になります
(中には地図読みを必要とせず指定されたコースを突き進めば良い大会もありますが)。
アドベンチャーレースでは道の無いところを進むことが多いので、地図をきちんと読めないと
最悪遭難します。逆に上手に地図を読むことができると体力を使わずに速く移動できる
ルートを見つけることができるかもしれません。くれぐれも地図を読まずに他のチームの後ろに
ついていってしまうことのないようにきちんと練習しましょう。オリエンテーリングの大会に
出場したりすると良い練習になるでしょう。
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トレイルランニング
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山を走る種目です。言葉で表すと「走る」となりますが実際には急斜面や足場の悪い場所も
たくさんあるため「なるべく速く歩く」のほうがイメージに合っているかもしれません。
この種目では「なるべく立ち止まらない」を心がけます。疲れたらペースを落とす、
ゆっくり歩きながら食事(補給)をおこなう、という感じです。完全に停止してしまうと
すぐに後ろから来たチームに抜かされてしまいます。ゆっくりでも動いていれば意外と
抜かされないものです。そして走りやすいところはジョギングしましょう。
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マウンテンバイク(MTB)
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マウンテンバイク(以下MTBと記述)というとダウンヒルのように山を下ってくるのを
想像する人も多いかもしれません。しかしアドベンチャーレースのMTBは
「移動にMTBを使用する」というだけなのでコースは道のない山の中も通ります。
当然、必ずしもMTBに乗って走行できるとは限りません。MTBを担いで運ぶことも多々あります
(「担ぎ」と言われています)。そのため使用するMTBはなるべく軽いものが良いです。
MTBでも地図を読む必要があるためハンドル部分に地図を置く台も必要です。地図を回す必要が
あるため、回転する地図台を自作して使用している人が多いです。
山の中でMTBが壊れても修理できるように修理道具は用意しておきましょう。
パンクと切れたチェーンの修復くらいは最低チームに1人はできるようにしておきましょう。
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カヤック、シーカヤック
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カヤックは意外と真っ直ぐ進みません。真っ直ぐ進めるようにしっかり練習しましょう。
漕ぐことに慣れていないとすぐにバテてしまいます。これは筋力というよりは技術の問題なので
スクールに入って効率良く漕ぐことを習いましょう。アドベンチャーレースに挑戦しようという
レベルの人なら体力の問題でカヤックを長く漕げないということはまずありません。
レース中は必ずしも何かあったときに助けてくれるスタッフがすぐ近くにいるとは限らないため
レスキューの練習がとても重要です。転覆したときなどチーム内でレスキューできるように
練習しましょう。またシーカヤックの場合は距離(時間)が長くなってくるため、特に給水を
意識しておこなうことが大切です。周りに水がたくさんあると忘れがちなので注意。
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懸垂下降
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はっきり言ってしまうと、あまり練習する必要のない種目です(問題発言!?)。
技術的には難しくありませんし、大会でおこなう場合に限れば専門のスタッフが厳重に装備チェック
してくれます。装備さえ正しく装着されていれば危険はほとんどありませんし、
この競技で他のチームとの順位に影響することもまずありません。
ただし、装備が正しく装着されていない場合、死亡事故につながります(山での死亡事故は多いそうです)。
レースの種目としてのみ懸垂下降をおこなう場合は、年に数回やるかどうかなのでレース直前に
講習を受けて復習しておくことをお勧めします。ロープを揺らしたりせずスムーズに下降できるように練習しましょう。
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アドベンチャーレースに出会ったら
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もし、あなたが競技者ではない場合、アドベンチャーレースに出会うことは難しいかもしれません。
アドベンチャーレースが開催されることは大会ホームページなどで確認することができますが、
ほとんどのレースでは詳しいコースはスタート直前に選手に知らされます。レース前に事前にコースが
わかることはないのです。アドベンチャーレースに出会い、幸運にも選手より先にCPを
発見した場合、選手に「あっちにあったよ!」とCPの位置を教えないようにしてください(笑)
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